都立産業技術高専品川キャンパスA 花輪投(カリントウ)
試合内容
初戦、2回戦 第7試合。長野高専Bチーム「infinity(インフィニティ)」との対戦であった。開始37秒で長野に1対3とリードされたものの、1分5秒で3対3の同点に追いついた。それも束の間、長野が中央3mに決めて3対4と再びリードされるが、品川も中央2.5m左に決め4対4の同点で試合時間を折り返した。品川は輪の装填が乱れて輪が撃てず、長野は輪が全く入らず、試合展開は膠着し、同点のまま試合を終えたため、審査委員判定に縺れ込んだ。審査員は三人ともに長野を推し、品川はトーナメントを進めなかった。
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特徴
- 移動システム:三輪?オムニホイール+?輪補助輪
- 射出エネルギー源と格納方法1:圧縮空気(ペットボトル)?
- 射出装置1:エアシリンダー押出カタパルト(航空母艦型)(自陣)x3
- 射出装置2:エアシリンダー押出カタパルト(航空母艦型)(中央・相手陣)x3
- 照準/測位システム:なし(目視)
- 通信システム:未確認
- コントローラー:未確認
- 操縦者:1名
- 自律機能/自動機能:未確認
- 妨害装置:なし
駆動輪
オムニホイールを採用していることは分かったのだが、何輪かがわからなかった。補助輪も使っていそうである。
映像資料も少なかったのでここまでとする。