高専ロボコン・データベース 第3回大会試合情報 仕様とデータ その2
試合情報
その1からの続きです。
地区 | 全国のみ |
回戦 | 予選および1回戦、2回戦、3回戦、準決勝、決勝、エキシビジョン |
試合 | 最大数は予選の31試合 |
勝敗(予選) | (勝ち、負け)、不戦勝、両者失格 |
勝敗(決勝) | 勝ち、負け、不戦勝、両者失格 |
勝敗事由 | 引き分け(審査員判定・推薦)、試合開始前棄権、試合中棄権、失格 |
地区
前年までの大会と同様、この大会も全国大会のみです。この記事を書いている時点で情報登録時に地区が選択可能となっていますが、全国のみの選択となる予定です。*1
試合
最も試合数が多い予選または回戦は予選の31試合です。これは全国62校から1チームの参加があったためです。
勝敗
この大会は予選がありました。今のところ、全てのチームの予選勝敗情報が確定していないので、勝敗情報ではなく進出情報を記録することにします。(後述)また、将来に勝敗が判明するときのために、DBのカラムは作っておいて、表示・入力をさせないだけにします。決勝トーナメントは勝敗を記録します。
単独競技を行うことはないので、単独競技の表示と入力させないことにします。
ひょっとすると試合前や試合中に棄権があって不戦勝があったかもしれないので、不戦勝は必要です。
対戦したどちらも決勝に進出できなかった試合があったこと、そして両者得点なしの場合は延長戦を行わずに両者失格とする予選ルールがあったので、両者失格も必要です。
勝敗事由
勝敗事由は、これまでと同じく、勝敗から一段踏み込んだ内容を記録するために設けています。勝敗の両者失格と失格が情報として二重に持つことになりますが、その他の、例えば負けの事由として利用するために存在させています。また、引き分けが必要であるかはわかりませんが、これまでの設計を継承しておきます。
試合詳細
登録主体 | 点数 |
対戦相手 | 点数 |
共通 | 延長(30秒) |
勝敗判定方法 | |
メモ |
勝敗判定方法は試合での勝敗か、審査員の推薦か、ジャンケンかを入力させる。
つづく
*1:入力者が分かっていればよいのでしなくてもいいのかな?